ボルマン理論戦略で億トレーダーへ      秒速スキャルピングツールの最終兵器    【Hyper Click Billionaire Scalping】      これまでとは次元の違うスキャルピングトレードを体感してください












開発に至った経緯

 
現在、主要な国内FX業者システムにおきましては、殆どのブローカーで発注と同時に逆指値注文も出せるようになっておりますが、ほぼ固定ストップに限定され、例えば相場状況に応じて直近の高値安値付近にストップを置いたり、超タイト(非常に狭い)ストップや、その時点のボラティリティーを基準にした値幅に設定することなどは到底不可能になっています。

又、ポジション保有後もその後の相場展開により自在な場所へストップを移動させたいと思うような場面がたびたび発生しますが、普通のトレーリングストップなどではまずできません。

しかし、実際のトレード戦略においては、これができるかできないかでパフォーマンスが大きく違ってくることが多々あります。

そこで、私がまず最初に行ったことは、MT4上で動作する決済専用EAを作成し、手動で取ったポジションに対して上記のような設定で逆指値を置けるようにし、更に全ての売買シグナルをHyper Click FXを使用して、国内低スプレッド業者のシステムに飛ばすという方法を取っておりました。

これでも少しは使えましたが、少々問題がありました。

Hyper Click FXは、ユーザー様であればご存知の通り、非常に小さいタイムラグで、MT4のシグナルを一般的な国内業者システムへコピー発注できるツールです。
ただ、ゼロコンマ数秒とはいえ僅かにタイムラグが発生しますので、通常のスキャルピングやカウンタートレードでは殆ど問題にならない遅延が、秒速スキャル、しかもブレイクアウト戦略となると、命取りになるケースがあります。

そこで、何とかリアルタイムに近いタイミングで発注を出せないものかと考えあぐねておりましたが、これを実現するには、MT4上ではなくシステム本体において発注シグナルを出す必要がありました。

このような発注機構は、私にとっては何が何でもトレード戦略上必要不可欠なものである為、早速開発に取り掛かった、というのが本システムに繋がる元々のきっかけなのですが、同時に、売買ストラテジーとして取り入れてみたい理論もありました。

それが、表題にも記載している『ボブボルマンスキャルピング』です。




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